アドレス交換は焦らない

アドレス交換への道のりを焦ってショートカットしようとしても成功するはずはありません。
また、ショートカットする気がなかったとしても、「もう大丈夫だろう」と自分が思ったところで相手もそう思っているかは甚だ疑問です。

アドレスを尋ねるその前に、まずは相手から送られてきたメールを丹念にチェックしてみましょう。
最初の頃のメールから今現在のメールまで、相手の心の変遷を読み取ることは出来るはずです。
最初の頃は、どうしても「他人」を相手にしているように馴染んだ対話をしてくれなかったとしても、その時より良くなっているのか、或いは悪くなっているのか、はたまた変わっていないのか。
その移り変わり方によって今後の方針を打ち立てやすくなるというわけです。

「まだそこまで変わった感じがしないな」だとか、「馴染んでは来たけどまだ心は許してくれてないな」ということを読み取れたらば、アドレスを交換しようという話を切り出すのはまだ早いですよね。
先にもっと相手との目に見えない距離を縮めていきましょう。

たとえ、一見して共通の話題に盛り上がっているように見えたとしても、相手の表情はわからないわけです。
自分のことについて何か尋ねてきたり、といった内容を含むメールが少ない場合には、あまり興味を示してくれていない可能性が高いです。
話が盛り上がっているように見えるのは、自分に興味を持ってくれたからではなく、ただ単にその話題が得意分野なだけかもしれませんよ。

また、逆に、「最近食いつきいいな」だとか「ここしばらくの間に自分への質問増えてきたな」と感じ取ることが出来たならば、これはチャンスです。
アドレス交換の話題を切り出すタイミングも近いでしょう。
自分からも質問を添えつつ、相手の質問にもしっかり答えて、上手くアピールしていきましょう。

あとはもう、流れを作るだけですね。
アドレス交換するに相応しいタイミングは待つのではなく自分で作り出すという技能が欲しいところです。
そのためには場をしっかり見ましょう。
相手は質問し足りなさそうだな、などと感じた場合にはもう少し待った方がいいでしょう。
最後の最後まで焦ることなく気を抜くことなく、上手く話を持っていく工夫を自分なりに考えてみてくださいね。

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